瞑想とは・・・そもそもが「ある状態」になっていることを言い表す単語・キーワードです。
何かを(たとえば座禅やヨガのポーズのようなものを)「やる」ことでもなく、また【やり方・方法】でもなく、結果として「ある状態」に到達している=その状態でいること、を瞑想といいます。
では、その「ある状態」とはいったいどういう状態なのでしょうか?

ズバリお答えしますね。
元銀行員で定年退職後にコンサルタント・ネットビジネスで起業した秋田です。瞑想のおかげでたくさんのヒラメキ・アイデアから起業したり、商品化できたり、といった【ワクワク・ドキドキ】の人生を創造してきました。今も現在進行形で【ワクワク・ドキドキ】の毎日です。
【瞑想】とは【ある状態】ではその【ある状態】とは?



あまり精神世界的な話をすると嫌な気分になる方もいらっしゃるかと思いますが・・・
人は・・・第六感とか虫の知らせとかヒラメキとか発見とか発明とか、それこそ神のお告げ的なものまで何かしらの「情報≒シグナル」を受け取っているものなのです。(予知夢を見る人もいますね)
自分の意識の中にそういった情報≒シグナルが飛び込んでくる時に、頭の中が「ぺちゃくちゃ」「あーでもない、こーでもない」と絶えずおしゃべりしている状態だったらどうでしょうか?





この【大事な話】が、もともと人間が受け取れる情報≒シグナルで、近くで爆音をまき散らしているのが・・・思考(雑念)ということです。
学者先生によると・・・人は1日のうちで朝起きてから夜眠りにつくまでの間、、
⇒ 90,000回÷57,600秒=1.56回 なんと・・・
(仮に5万回だったとしても1秒間に1.15回の雑念です)
思考には【いい思考】と【悪い思考】があります



悪い思考とは=勝手に湧き上がってくる思考=雑念です。
もちろん思考には大事なビジネス上の考えや大切な人との大事な会話なども含まれます。これは無視するわけにはいきません。【いい思考】ですね。
でも【勝手に思考の奥底から湧き出してきて】あなたの邪魔をする【悪い思考】もあるのです。



つい悪い方に考えてしまうくせ、あれこれ心配するくせ、不安になってしまうもとになるような思考・・・見覚えありませんか?
この邪魔な思考を少しでも【鎮めて】【大事なおしゃべり=情報≒シグナルに気づくための状態】が・・・
瞑想です。瞑想という状態なのです。
この瞑想に至るためのいろんな手法・やり方が・・・古今東西、世界中で実践されてきています。
そんな瞑想のやり方の1つとして有名な「マインドフルネス」という瞑想があります。
あのアップルの
ちまたにあふれる瞑想とオリジナル瞑想【OM瞑想】についてわかりやすく解説した記事を用意しました。

